第5回高校生ロボットシステムインテグレーション競技会
参加校及びサポーター企業の募集について
概要
一般社団法人日本ロボットシステムインテグレータ協会では、愛知県と共同で、モノづくり現場の自動化を担うロボットシステムインテグレータ※(通称、「ロボットSIer」)の人材創出を目的に、高校生が産業用ロボットの仕組みを学び、構築したロボットシステムを競う「第5回高校生ロボットシステムインテグレーション競技会」を2026年12月に開催予定です。
この度、第5回競技会にエントリーする参加校と、参加校を支援するサポーター企業を募集しますので、是非御応募ください。
(なお、募集に関する問合せ・申込先は、愛知県となりますのでご注意ください。)
※ロボットシステムインテグレータ(ロボットSIer)
モノづくり現場のニーズに合わせ、産業用ロボットシステムの設計・構築・設置等を行うエンジニア。
1 第5回高校生ロボットシステムインテグレーション競技会の開催概要
(1)日程
2026年12月12日(土)及び12月13日(日)
(2)場所
愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)
(所在地:愛知県常滑市セントレア5丁目10番1号 電話:0569-38-2361)
(3)開催体制
主 催:一般社団法人日本ロボットシステムインテグレータ協会
共 催:愛知県
特別協力:高校生ロボットシステムインテグレーション競技会推進委員会
(構成員:ロボットメーカー、ロボットSIer企業、教育機関等)
(4)競技内容
① 競技部門
ロボットメーカーから貸与されたロボットを使用して、課題達成に向けたロボットシステムを構築し、
制限時間内に処理した個数や種類に応じた得点やシステムの完成度を競います。
『課 題:ペットボトル、空き缶の自動分別にチャレンジ!』
② エキシビション部門
学校で保有するロボットを使用し、テーマに沿った自由なロボットシステムを構築して来場者へ実演を行い、
主にシステムを体感した来場者による投票数を競います。
『テーマ:社会や暮らしを便利にするロボットシステム』
2 参加校の募集
参加校は、2026年4月から約8か月間、各種講習会やサポーター企業の指導を受けながら、ロボットシステムインテグレーションに関する知識や技術を習得し、ロボットや周辺機器を活用して、競技課題やテーマに沿った独自のロボットシステムを組み上げます。そして、12月に開催される競技会に参加し、ロボットシステムの実演やプレゼンテーションで、8か月間の成果を会場で披露します。
(1)応募資格
応募時点で、次の各号を全て満たす日本国内の高等学校
① 最大10名の生徒で編成できること ※学年は不問、下限人数なし
② 担当教員のうち1名以上が、2026年3月31日(火)までに労働安全衛生法第59条第3項に基づく
産業用ロボット安全衛生特別教育(教示等)を修了していること
③ 「2(2)参加必須条件」を履行できること
(2)参加必須条件
① 担当者の選任
競技会に関する連絡や提出物の管理を確実に行うため、事務局との窓口となる担当教員を1名以上選任すること。
② 校内体制の整備
競技会は約8か月間にわたり、長期的な取組が必要であるため、原則として担当教員及び生徒が継続的に活動できるよう、
校内の体制を整備し、計画的に運営すること。
③ 講習の受講
安全管理のため、主催者が指定する講習(安全・リスクアセスメント)を参加生徒に受講させること。
※その他、必要に応じて別途講習(任意参加)を実施する場合あり。
④ 電源・設備の確保 ※競技部門の参加校のみ
ロボットメーカーから貸与される産業用ロボットの動作には、三相200V電源及びエアーコンプレッサーが必要となるため、
ロボットシステムを設置する場所に確保すること。
⑤ ロボットシステムの用意 ※エキシビション部門の参加校のみ
主催者が定める安全レギュレーションに沿った対応が必要となるため、産業用ロボット(協働ロボット含む)に加え、
安全柵の設置、インターロック制御、非常停止スイッチの準備等の安全関連機器を、主催者と相談の上で準備すること。
(3)募集校数
23校(予定)
内訳:競技部門15校・エキシビション部門:8校
(4)募集期間
2026年1月28日(水)から2月24日(火)まで
(5)申込方法
以下のWebページから「参加校申込書」をダウンロードし記入いただき、電子メールで「6 問合せ・申込先」に提出してください。
なお、申込書を提出した際には、必ず申込書を提出した旨、電話で御連絡をお願いします。
https://www.pref.aichi.jp/press-release/robot-si-league/2026bosyu.html

(6)その他
詳細は「参加校募集要領」を必ず御確認ください。
3 サポーター企業の募集
各参加校に、ロボットSIer企業1社が「サポーター企業」として割り当てられます。
サポーター企業は、それぞれ担当する高校の生徒が実践的な知識や技術を身につけ、12月の競技会に向けてロボットシステムを完成できるよう、講習の実施や技術指導などの伴走支援を行います。
(1)応募資格
競技会の参加校に対して以下「3(2)サポート内容」を実施できる、日本国内に事業所を有するロボットSIer企業
(2)サポート内容
① ロボットシステムの調整・搬送
担当校のロボットシステムの動作確認や、高校・競技会場へのロボットシステムの搬送及び設置などを行います。
② 担当校への安全講習・ロボット操作基本講習の実施
担当校に対し、主催者が指定するロボット操作基本講習(講習資料は別途配布)及び安全講習を実施します。
※初回のロボットを用いた実技指導の際に実施。
※エキシビション部門では、ロボット操作基本講習の実施は任意。
③ 担当校へのロボットの技術助言
競技会に向け、担当校に対してロボットシステムインテグレーションに関する技術助言を行います。
技術助言にあたっては、主催者が別途作成する「サポーター企業ガイドライン」を適宜参照してください。
なお、月1回以上、担当校へ訪問することが望ましいとしています。
④ 競技会への立会、実機実演
競技会当日(12月12日、12月13日)に担当校へ立ち会い、安全管理に努めてください。
なお、12月13日に担当校が参加しない場合、サポーター企業が可能な範囲で、
来場者に対して担当校のロボットシステムの実演を行います。
(3)募集企業数
23社(予定)
内訳:競技部門15社・エキシビション部門:8社
(4)募集期間
2026年1月28日(水)から2月24日(火)まで
(5)申込方法
以下のWebページから「サポーター企業申込書」をダウンロードして記入いただき、
電子メールで「6 申込・問合せ先」に提出してください。
https://www.pref.aichi.jp/press-release/robot-si-league/2026bosyu.html

(6)その他
詳細は「サポーター企業募集要領」を御確認ください。
4 参加決定について
参加校及びサポーター企業を決定の上、2026年3月下旬頃までに、メールにて参加の可否をお知らせします。
なお、参加申込書の内容に基づき、主催者が審査を行います。
審査項目は、「参加校募集要領」、「サポーター企業募集要領」を御確認ください。
5 説明会の実施
本競技会への参加を検討している高校・企業を対象に、本競技会全般に係る説明会を開催します。
(1)参加校
① 開催概要
1回目 日時:2026年2月10日(火)午前10時から 会場:オンライン(Microsoft Teams)
2回目 日時:2026年2月13日(金)午後4時から 会場:オンライン(Microsoft Teams)
※どちらも同じ内容で、1時間半程度を予定しています。
② 申込方法
メール本文中に以下のア~ウを記載し、「6 問合せ・申込先」のメールアドレス宛てに送付してください。
なお、御都合が合わない場合には、説明会を収録した動画を後日配布します。
その際は、メールにその旨を御記入ください。
ア 高校名
イ 参加者氏名
ウ 連絡先(電話番号、メールアドレス(招待メールの送付先))
(2)サポーター企業
① 開催概要
1回目 日時:2026年2月6日(金)午前10時から 会場:オンライン(Microsoft Teams)
2回目 日時:2026年2月12日(木)午後3時から 会場:オンライン(Microsoft Teams)
※どちらも同じ内容で、1時間半程度を予定しています。
② 申込方法
メール本文中に以下のア~ウを記載し、「6 問合せ・申込先」のメールアドレス宛てに送付してください。
なお、御都合が合わない場合には、説明会を収録した動画を後日配布します。
その際は、メールにその旨を御記入ください。
ア 企業名
イ 参加者氏名
ウ 連絡先(電話番号、メールアドレス(招待メールの送付先))
6 問合せ・申込先
高校生ロボットシステムインテグレーション競技会事務局
(一般社団法人日本ロボットシステムインテグレータ協会)
(愛知県 経済産業局産業部 産業振興課 ロボット産業グループ)
電 話:052-954-6352
メール:sileague@jarsia.jp
(参考)第5回高校生ロボットシステムインテグレーション競技会について
(略称:高校生ロボットSIリーグ)
1 第5回高校生ロボットシステムインテグレーション競技会の概要
(1)日程
2026年12月12日(土)及び12月13日(日)
(2)場所
愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)
(所在地:愛知県常滑市セントレア5丁目10番1号)
2 趣旨
愛知県では、一般社団法人日本ロボットシステムインテグレータ協会と共同で、モノづくり現場の自動化を担うロボットシステムインテグレータ(ロボットSIer)の人材創出を目的として、全国の高校生を対象とした競技会を2022年度から開催している。
本取組を通じて、高校生に対し、産業用ロボットの知識やプログラミングなどの技術の習得を図るとともに、ロボットSIer企業への就職を促進する。
3 競技内容

4 競技会の主な特徴
(1)ロボットシステムインテグレーションをテーマとした、全国初の高校生の競技会
全国の高校生による1チーム上限10名のチーム制(学年問わず、下限人数なし。)。
(2)約8か月かけた実践的な学びを提供
参加チーム校は、4月から約8か月間かけて、各種講習会を受講し、ロボットシステムインテグレーションを学ぶとともに、
授業や部活動などの時間を活用して、競技やテーマに沿った独自のロボットシステムを組み上げる。
(3)産官学が連携した取組
高校生チームに対しては、ロボットSIer企業がサポーターとなり、ロボットの設置搬送や技術面等の伴走支援を行うほか、
一部の高校が使用するロボットについて、ロボットメーカー5社(株式会社デンソーウェーブ、ファナック株式会社、
株式会社不二越、三菱電機株式会社、株式会社安川電機を予定)から無償貸与を受ける。
(4)ロボットSIer人材創出の成果
第1回大会、第2回大会、第3回大会の競技会参加高校から、SIer企業等のロボット関連企業へ130名以上の就職実績あり。
5 第4回大会結果(参考)
(1)日程
2025年12月13日(土)、12月14日(日)
(2)参加校数
20校
(3)受賞校
| 賞 | 受賞校 | |
|---|---|---|
| 最優秀賞 | 【競技部門】東京都立蔵前工科高等学校 | |
| 【エキシビション部門】神戸市立神戸工科高等学校 | ||
| 優秀賞 | 【競技部門】愛知県立瀬戸工科高等学校 | |
| 【エキシビション部門】愛知県立鶴城丘高等学校 | ||
| 特別賞 | 生産技術賞 | 【競技部門】京都府立工業高等学校 |
| 高度技術賞 | 【競技部門】大阪府立東淀工業高等学校 | |
| ユーザービリティ賞 | 【競技部門】愛知県立愛西工科高等学校 | |
| アイデア賞 | 【エキシビション部門】山梨県立甲府工業高等学校 | |
| プレゼン賞 | 【エキシビション部門】熊本県立鹿本商工高等学校 | |
| 審査委員特別賞 | 【競技部門】九州産業大学付属九州産業高等学校 | |
